大雨・台風による災害が予想されるときの登校判断基準について

公開日 2018年07月02日(Mon)

【1 基本的な考え方】
  生徒の登校は安全確保を第一とし,登校できる場合は登校する。

 <安全確保の判断>

 ア 普段の登校する交通手段が確保されている。
 イ 学校までの安全(川の増水や崖崩れ等がない)が確保されている。

 上記ア,イのいずれかが整わない場合は自宅待機とする。

【2 JR不通時におけるJR通学生の対応】
  運行再開まで,自宅または駅で待機する。

 ア 正午前までに運転が再開された場合は登校する。
 イ 正午を過ぎても運転が再開されない場合は登校の必要はない。

  なお,JR運行再開の情報の入手法は,生徒各自が準備しておくこと。

 <JRの運転に関する情報の入手法の例>
  (ア) インターネット      
        例 JR九州運行情報 

        https://www.jrkyushu.co.jp/trains/unkou.php

     (イ)  最寄りの駅への問い合わせ
     (ウ) JR九州アプリの利用
     (エ) テレビ・ラジオの交通情報

【3 緊急連絡網による指示・連絡】
 台風接近時は前日に学校で指示するが,状況が変わった場合は,【1.基本的な考え方】に照らし合わせて登校の判断をする。
 緊急連絡網を用いて臨時休校等の連絡する場合もあるので,連絡網の確認をしておくこと。

H30大雨台風時の登校判断[PDF:270KB]

 

 

 

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