公開日 2020年06月08日(Mon)
校長です。
指高生たちは蒸し暑さニモ負ケズ,今週も頑張っています。
今回は,米原先生の授業(1年生のコミュニケーション英語)に伺いました。
コミュニケーション英語なので,授業開始からまず単語と例文の音読。
みんなよく発声できています。
そのあとはスキット(英語の寸劇)が続きます。
生徒が内容や構成,表現等を考えて,全員の前で披露します。
日本とアメリカの入学式の時期の違い(タイムリーですね)やトイレのスイッチの使い方,コンビニ前に傘を置いておける日本など,着眼点も面白いですが,ちゃんと動きもあって結構面白いです。
たまに先生の解説とアドバイスを受けて,再演する場合もあります(今,解説中)。
こんな授業を受けていたら,コインランドリーで突然外国人から使い方を聞かれて「No powder(洗剤はいりません)」以外答えられないということなどなかったろうに(実体験)と,うらやましく思うことでした。