公開日 2020年07月22日(Wed)
校長です。
高校の頃はよく本を読みました。数学と物理の勉強の時間を削って読書に勤しんだ結果,国語の教員になりました(※ あくまで個人の感想です)。
そういうわけで(?)3本目「校内探訪記」は図書室を紹介します。
いつも司書の福冨先生がいろいろな企画を仕掛けてくれます。
1学年で「哲学対話」をするとなれば哲学本コーナーができたり,県民の日が近づいたとなれば郷土資料コーナーができたりします。機動性もあって,終業式で紹介した本は即日カウンター前に紹介されます。
授業でもよく使われています。
有能な図書委員も図書室運営に貢献していて,朝読書の運営は以前も紹介しましたが,最近はアマビエ専門(?)のイラストレーターも付いたりして委員会活動も楽しそうです。
夏休みは5冊まで借りられます。指高生よ,活字の海へ旅に出よう。