公開日 2020年10月29日(Thu)
校長です。
今日は芸術鑑賞会の日でしたが,そちらは公式の担当が上げると思いますので,こちらはいつもの潜入記です。
たまたま英語の「映え授業」が撮れたので,英語でまとめてみました。
まずは1年生。
授業の内容を踏まえてグループごとに架空の飲料を考え,効能を英語で書きます。
これは,黒板に貼られた他のグループの「商品」の効能を読んで,どれがいいかを思案している場面です。
「会いたい人に会える」とか「頭がよくなる」とかがありますね。
そこは自分で努力してください。
私は若返りの薬に1票。
続いて,これは3年生。
ALTのサラ先生と1対1で会話します。
廊下に出てきてみたら校長がカメラを構えていたということで余計に緊張させたかもしれません。ごめんなさい。
しかし,こういう場面でこそ自分の英語力がフル稼働しますから,1人で英語と向き合う時間はいい機会です。
こちらは再び1年生。
通称「600選」の暗唱をしている場面です。
向き合っているのは対戦相手。先生が言う日本語を英文で早く答えられた方が抜けられます。後ろには順番待ちの列。
先ほどの3年生とはまた違ったプレッシャーを受けながら英語と向き合います。
最後も1年生。
ついに英語の授業もパソコン室を使う時代です。
前方で出題される質問に対して生徒各自が答えます。
すると,瞬時に正解・不正解の数と解答までのスピードがわかり,生徒のパソコン画面は正解なら緑,不正解なら赤の画面が表示されます。
あ,何人か赤い画面がいますね。
英語への興味が高まって,どんどん使いこなせるようになって欲しいと思います。