公開日 2021年10月04日(Mon)
校長です。
先週のLHRは全校での共通テーマがなく,各学年,学級の「色」が出て「映え」たので,紹介します。
こちらは1年生。
学年で集まって,進路について考える講話を聞いていました。
みんな熱心に聞いています。(素晴らしい!)
講話をしている先生もデジタルを駆使していますが,生徒の手元にもスマホがあって,
なんと,「向上の道」(学習の記録のような日誌)をデジタル化をしようとしているところでした。
時代はこんなところまできているのですね。
こちらは2年生。
進路について考える時間でも,こちらは付箋で考えを出し合いながら,グルーピングしながら課題解決を探ろうという活動です。
道具はアナログでも,手法は現代的です。
先生も,生徒もいろいろな技を使いこなします。
さらに,そのふたつの世界を融合させたような学級がこちら。
1人の生徒が大型ディスプレイを使ってプレゼンをして,それを聞いた全員で色の違う付箋を使い分けて課題解決を探る(このあと話し合い)という,企業で企画を練るときのような活動をしています。
高校生,すごい。という感じです。
LHRも隔世の感があります。